小委は04〜06年の新聞や出版物から3500位までの
漢字出現頻度を分析し、上位の
漢字を中心に追加候補を選ぶ作業に入っている。
5月の1次案では「挨拶(あいさつ)」のように熟語としてのみ使用頻度が高い
漢字54字を含め、274字まで絞り込んだ。6月16日公表の2次案では「鬱」が残る一方で「叩」「濡」「覗」といった
漢字が「仮名書きで済む」などと落選した。
「匁」とともに外す予定だった「斤」は「パンを数えるのに使う」と一転残留。1次案では候補にもならなかった「嗅」が「日常生活でよく使う」と“抜てき”されるなど、議論は右往左往している。
その中でも1次案から特にもめているのが「俺」。もちろん日常生活で頻繁に使われている言葉で、本やドラマのタイトルなどにも普通に使われている(プロ野球の中日・落合博満監督の代名詞「オレ流」は自著の表記ではカタカナになっている)。
だが委員の間では「相手との距離を測る重要な言葉」「子どもに教えるべきものか」と賛否は分かれ、結論は先送りされている。
教育評論家の尾木直樹法大教授は「『俺』というのは、常用されている言葉。ある知事も『俺は〜』と言っている。『言葉として汚い』という意見もあるのかもしれないが、上品か下品かという対立的なとらえ方はできない。言葉というのは現実での使われ方で決まってくるもの。きちんと教えるべきです」と訴える。
「僕自身は『俺』という言葉を使わないが」とした上で尾木氏は「友人では『俺』という人が圧倒的に多い。ただ公的な会議では『私』を使うなど、きちんと使い分けをしています。僕にとっては『俺』と言われると親しみを感じますよね」と自らの体験を交えながら話した。
次の小委は15日に開催される。文化庁の担当者は「これから音訓など読み方を含め、一つ一つ詳細に検討するので、もっと意見の相違が出てくるのでは。予定通りに審議が進めばいいが…」と心配顔だ。
【記事元】
常用漢字改訂、「俺」で大モメこんなんでモメるなよ・・・
てか、全部いれればいいじゃん。
(よくわかんないけどダメなの?)
モメるような言葉ってのは、使うような言葉ってことなんじゃねーの?
どうせ、小学校とか中学校で
漢字教えても、覚える人は覚えるだろうし、覚えないやつはほとんど覚えないって。
100個とか200個とか増やしても子供の教育に影響あるとは思えないんだよな。
漢字なんて先生がひとつひとつ教えるわけでもないし、ドリルとかで出てたら反復練習とかして覚えたりするくらいじゃん。
むしろ、たくさん
漢字が出て、少しでも触れる機会が増える方がよっぽど言葉覚える気がするんだけど・・・
今時の子供は言葉使いは達者なのに、当たり前すぎるような
漢字でも読めなかったりするじゃん。
テレビでも最近はバカがはやってるのか、めちゃくちゃ普通の言葉を全く読めなかったりするし、
漢字を減らそうが、増やそうがそういうやつらの
漢字力?ってのは変わらないと思うよ。
きちんとした日本語がどうこうとか、細かいこと言う気はないけど、とりあえず色んな
漢字があるんだよ程度には触れさせたほうがいいんじゃない?
じゃないと、大人になってから「そんな
漢字も読めないの?」とか言われるとそいつがはずかしぞ。
しかも、そういうやつらって「だって、習ってないもん・・」とか平気でいうし。
漢字なんざ習ってるとか、習ってないとかの問題じゃなくね?
どれだけ、色んな言葉に触れてきたか、本を読んだか、興味をもったか、会話で使ってきたかとか、そういうので言葉って覚えるもんだろ。
常識と教養を身につけさせればそのうち言葉も覚える。
(常識と教養なんて身につけるものじゃなく、自然と身についてるもんなんだけどな・・・)
漢字なんてのは、言葉、文章で使うための道具にすぎないだろ。
多くの言葉に触れさせることが一番大事だと思うぞ。